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8月2週連続 新築完成見学会 開催
第2週「多彩な居場所と家族を繋ぐブリッジがある家」@松本市

8月2週連続完成内覧会-第2週「多彩な居場所と家族を繋ぐブリッジがある家」@松本市8月2週連続完成内覧会-第2週「多彩な居場所と家族を繋ぐブリッジがある家」@松本市

コンセプトは『ふたつの庭とつながる大開口の家』

大きな吹抜けがある大開口の空間には各々がくつろげる場所、仕事する場所、遊ぶ場所、
自分の好きなスペースで好きなだけ過ごす居心地の良い空間がちりばめられています。
1階と2階で各々の時間を過ごしていてもブリッジを通して家族を感じることができるつながりを実現。
快適に過ごしていただくために採用している高気密・高断熱、床下エアコンをぜひご体感ください。

※このイベントは終了しました。多数のご来場、誠にありがとうございました。

「多彩な居場所と家族を繋ぐブリッジがある家」

建築家/宮田 恵実氏
(一級建築士事務所MOO空間設計室)

建築家/宮田恵実氏

担当建築家のコンセプト

恵まれたゆとりのある敷地環境を最大限に活かし、南と東のふたつの庭と親密につながる明るく開放的な住まいです。建物の開口を広くとって、南に面する2層に渡る大開口から豊かな陽光を取り込むと共に南の庇と袖壁が日射をコントロールします。

家の中心であるリビング・ダイニングは南に面する大きな吹抜けを設け、吹抜けに接した2階の空間も取り込んで、より広がりのある豊かな空間を実現しました。

動線計画としては、土間収納からパントリーを経てキッチンへ至る裏動線。玄関やキッチンから2階の水廻りへ行くスムーズな動線。2階にまとまった明るく効率的な衣類動線などを整理して生活を快適に整える計画としています。

溜まりのあるリビング空間、1階のワークコーナーと2階のスタディスペース、キッズスペースなど、広がりのある空間の中に多彩な居場所をちりばめ、家族が思い思いにくつろげると同時に大勢の来客時にも快適に過ごせる、広がりと居心地の良さを合わせ持つ住まいになりました。

    

【「多彩な居場所と家族を繋ぐブリッジがある家」見どころ 】

松本市内でご実家の隣に新築をしたお家。
道路との高低差があり、視線が気になるという難しさと、敷地の利用の仕方により庭の空間を2方向に取ることができるメリットのある土地への新築注文住宅。

POINT1.

お子様4人が元気に遊べる1Fの大空間と庭とのつながり、勉強する人、リビングでくつろぐ人、仕事をする人、家族一人一人がその時にしたいことができる空間を作りました。

POINT2.

外壁は耐久性の優れる塗り壁材を採用しメンテナンスコストを考えた材料をご提案いたしました。

POINT3.

大開口のサッシをLDK、吹抜け空間に採用し、冬の日差しは最大限取込み、夏の日差しを遮るパッシブ設計。高気密・高断熱住宅を活かした床下エアコンを採用しパッシブ設計と併せて快適性をプラス。エアコンの風が苦手という方も一度ご体感ください。

「ふたつの庭とつながる大開口の家」建築家住宅見どころ「ふたつの庭とつながる大開口の家」建築家住宅見どころ

【建築家プロフィール/宮田 恵実】

長く愛される家をつくりたいといつも考えています。
まず物理的に快適で長持ちする家というのが前提条件。その上で毎日のくらしが心地よく、楽しく、豊かになるような生活の器たり得ること。そして時間の流れに耐えうる芯の強い建築であること。大切な家づくりが納得のいくものとなるお手伝いができればと思っています。

【建築データ】

【会場】